trap





今日は獲物を探してアデもなぐウロウロしてだんだけっと、フと、昨日直した罠が気になったんで、チェックしに向がった。




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いづものこどだけっと、罠は竹藪の奥なんで、掛がってでも見えねーがらビビリながら入って行ぐ。




で、今日も恐る恐る踏み込むど、直した罠が空はじぎしてんのが見えで「おー!やっぱ正解だったが」と少し期待に胸が膨らんだ。




そんな高揚感に浸ってだら、「ガサガサ・・・」「ピギャー!」




!?




やった!掛がってる!!




が、ビビッて見に入れねー爺・・・・(一一")




止む無ぐ、師匠に応援を頼む。




師匠はすぐに駆げ付けでくれだんだけっと、開口一番「アレ?鳴き声がおがしぐねーが?もしかして犬がな?」って言った。




爺も散々ネットで耳にしてるけっと、確かに変な鳴き声だど思った。




で、臆するこどなぐ竹藪に突入する師匠。(カッチョエ~!!)




と「犬ぐれーのヤヅが掛がってる」って言う師匠。




「犬ぐれーの??」って思ってだら、獲物はイノシシだったようで、師匠はポジションを選びながら慎重に狙って「バン!」




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概ね25~30kgの雌。




が、処分方法は師匠に任せよーど思ってだのに誤算が・・・・




今は正月。




しかもまだ2日。




いづも師匠達が頼んでる人にも頼み難い状況・・・・(´;ω;`)




仕方ないんで「埋めますよ」って言うど、「雌だしもったいねーがら待ってろ。誰か探してやっから」と心強い返事を頂ぎ安堵した。




埋めるったって米の30kgどわげが違うんで、誰かもらってくれる人が居ればラッキー!




で、数件電話してくれで、最後の一人が引き取ってくれるこどになった。




ε-(´∀`*)ホッ




直ぐにその人の家へ届げに行ぐど、まだ7時半ごろだったせいもあっけど、パジャマのまま出できて新年のご挨拶。(ご主人様ゴメンナサイ)




んで、精肉?解体?したら肉を分げでくれるって仰られるんで「一口だげお願いします」と、図々しぐお願いする爺(笑)




ともあれ、念願の1頭目が早々に捕獲でぎで超嬉しい。




これも全で師匠のおかげで、師匠がいなげれば穫れながったっぺ。




ちなみに、掛がったのは師匠が貸してくれだ罠(笑)




そう考えっと、爺は罠を埋めで毎日見回りしてだだげ??あれ??




イヤイヤ!カメラ付けだりもしてるし~!(結局、一回も写ってながったけっと)




師匠!まだ頼んますよ!!(* ̄∇ ̄*)




で、一旦家に戻ってカブのパンク修理をしてだっけ、昼ちょい前にKさん(前に載せだ罠の講師)がら「肉取んにこーってよ」と電話が。




早!!(@ ̄□ ̄@;)!!




どうやらイノシシの嫁ぎ先のご主人は自分で解体でぎるらしぐ、持っていってがら直ぐに解体を始めだようで、待だせだら悪いんで急いで取りに向がった。




着ぐど既に小分けして袋に入れであって、爺は一番小さな背ロースを頂こうとしたが「俺はこんけーあればいいがら、あどは〇〇さん(師匠)に持っていって」と、自分用には袋2つだげで、大半を持だせでくれだ。




んで、電話で師匠に事情を説明して持って行ごうどしたら「こっちはイイがら、獲ったオメーが喰えよ!」と、これまた寛大なお言葉!




それでも、渡すように託されだ手前、何回も断ったが押し負けだ。




本当に何がら何までありがたい。




だけっと、こんなにしてもらってでも、爺は何も返せねぇ・・・・




それはそれで課題だっぺ(´・ω・`)




今回の件で、今日の場所は止めようど思った爺。




藪で掛がった獲物が見えねーのは危険極まりねーし、道路にも近いんで、もしマッチョなイノシシが掛がって、それが外れで、そごへたまたま誰かが通ったらって考えっと恐ろしいべ。




師匠どKさんにそのこどを相談したら「あ~に、大丈夫だっぺ~!」「多分まだ来っと~!」って返事だったけっと、取り合えず罠を1つにして、それも、発動しねーように細工してきた。




その後、次の場所を選ぶのに、足跡を探して徘徊。




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思いのほがアッチコッチに足跡があって逆に悩んだけっと(笑)




さて、次はいづ捕獲でぎったっぺな。




つか、その前に冷蔵庫を買わねっと、一人用の冷蔵庫は既に満タンだし~!